製綿工程 |
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下記2枚の画像をクリックすると動画再生されます。
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機械の作業工程・・・・・下記工程により、布団作りに大切な玉綿が出来上がります。 |
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@布団綿原綿又はお預かりした綿は1枚ずつ管理保管し、他人の綿と混ざる事無く機械に掛けます。 |
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A機械に掛けた綿が薄い紙のように綿が重なりあって1枚の玉綿になります。(玉綿・・薄い紙のように綿が重なり折りたたまれた綿) |
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B綿をコンパクトに折りたたんだ1枚の玉綿になります。 |
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C折りたたんだ綿が自動で袋に入り、布団1枚分を作ります。 |
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■ふとんを軽くする為の混綿特殊加工(お客様のご依頼を受けた場合)をする場合に、下記工程を行います。
<メリット>
@防ダニ加工(ダニを寄せ付けない)できます。
Aふとんを軽くし、ふとんの上げ下げをしやすういように腰痛防止をします。
B吸湿性抜群です。(綿わた約75%〜80%使用)
Cリサイクルも可能です。 |
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@布団を軽くする場合、約20%前後のポリエステル綿を混ぜ、混めん綿にします。(めん綿と直接混ざる事で、ふっくらとした暖かい綿に変わります。) |
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Aポリエステル綿の比率(%)は変える事ができます。 綿を打ち直し直しするから軽くなるのではなく、混綿する事で、軽く暖かい綿に変わります。 |
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*上記の動画及び画像の機械、並びに職人は、当社工場内にて撮影したものです。 |
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